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自分は小説はそこそこ読んできましたが泣いたことはほとんどないんですよね。そんな中でも乃木若葉は勇者であるの小説はほんとにめちゃくちゃ泣きました。特に下巻は読んでる間ずっと泣いてたくらいです。ゆゆゆが好きで感情移入しやすいのもありますが、ここまで泣いた小説は他にありません。
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イラストを描き始めてからゆゆゆ絵師さんのイラストを意識して見るようになったことで、普通に見てるだけだと気づかない細かいところのこだわりがよくわかるようになりました。影の付け方や肌の質感、服のしわ、光の当たり方、細部の書き込みなど、本当に素晴らしいと思うことばかりです。
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2014年のリアタイの時にゆゆゆを見れなかったのは残念ではありますが、2014年は東京喰種やアカメが斬る!、ブラック・ブレット、SAOⅡなどにめちゃくちゃはまっていた、個人的にも大豊作の年だったので、それと被らずに後から一気見できたのはむしろよかったかもしれません。
個人的に今期のアニメめちゃくちゃ面白いですね。ジャンプ系の特に人気のヒロアカとSPY×FAMILYとチェンソーマンや、百合要素も強い水星ガンダム、陰キャ主人公と声優さんの演技が抜群にマッチしているぼっち・ざ・ろっくなど、いつでも覇権を取れるような作品がかなり固まっている印象です。
ゆゆゆいサ終発表により、公式からの供給がほぼ絶たれることに多くのゆゆゆ民は心配や不安の心を抱いたと思います。しかし、それから一ヶ月と少し経った今、その間もゆゆゆのコンテンツは止まることなくずっと動いていたことがよくわかりました。ゆゆゆは永久に不滅なのだと本当に実感します。
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未だにゆゆゆ長財布発売時に描き下ろされた友奈ちゃんのイラストを越える可愛さのものに出会ってない気がします。一目惚れで好きになってTwitter始めた時からずっとアイコンにもしてますが、表情や自然でラフな格好、綺麗な体のラインなど、何もかもが完璧で可愛すぎるイラストだと思います。
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物語始まってすぐに目の前でクラスメイトが無惨に殺され、自分以外の勇者全員も同じ戦場で命を落とし、そこまでして守りたかった世界は炎に包まれ壊滅し完全に人類の敗北に終わる。乃木若葉は勇者であるのストーリーは後に繋ぐ物語とはいえシリーズの中でも圧倒的に重いですよね…。
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実は園子の満開形態は小説版とアニメ版で違っているんですよね。アニメ版は鳥や船のようなダイナミックなイメージの東郷さんと同じ搭乗型ですが、小説版では槍の先の刃の数が増加し、一つ一つを操り精密な攻撃を繰り出せるという比較的小規模のものになっています。
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小説版の想いを伝えて安らかに亡くなるシーンも、漫画版の想いを伝えきってそのまま力尽きるシーンも、アニメ版の最後に自分の気持ちに気づく形で想いを伝えるシーンも、どれも少しずつ違いますが、どの媒体でもこのシーンは大好きですね。ちなみに一番好きなのは号泣した小説版です。
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勇者の章での若バード登場、OPの壁画、最終回での英霊としてののわゆメンバー登場、牛鬼=高嶋説、犬吠埼姉妹杏球転生説、キボウノツボミ発表、勇者部五周年六箇条の追加など、のわゆアニメ化フラグを立てまくってた当時、大満開の章が発表された時の衝撃はほんとにすごかったですね。
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