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2023年6月25日(日) 北海道コミティア17へ参加します。
サークル:蝦夷地史宴堂(スペース-C10)
既刊とポストカードの新作を持っていきます。どうぞよろしくお願いします。
もちょっと絵を貼っちゃう。
出身地は新潟だとか、義理従兄弟の轟より10歳は年上だとか、終戦後は松前で病院を経営したとか、自宅の屋根にホタテの貝殻を瓦替わりにつけてみたとか、アイヌから土器が送られてきたとか、ま~、調べればそれなりに情報が拾えたもんだから、余計に気になるお方ですよ。
赤崎版秀斎さん、始めはとりあえずキャラデザがかぶらないように起こしてみたんだけど、いざキャラクターとして動き出したら、デザインはどんどこ変わっていきましたね。某によろしくな医療系マンガの主人公の影響を受けとります。泣きキャラだったのもそれですね。
蘭斎さん面白いんですよ、絵画方面だと本でも合作でも蘭斎といえば適山、適山と言えば蘭斎ってなレベルで兄弟がセットになって出てくる一方、蘭学方面だと養子の秀斎さんとのタッグが光りますね。藩主にも洋学の指導をしていたとかどうとか。
#歴創版日本史ワンドロワンライ
お題【翻訳】
松前藩の蘭学者、熊坂蘭斎。
オランダ語文法のガランマチカや騎馬術などの洋書の翻訳を手掛けていました。江戸でも少し名の知られた西洋学者だったみたいです。蘭斎の地元である福島県伊達市保原には、彼が使った地球儀が残されています。