本日はお題「橋」ということでしたので、道誉大原野花会の事より飾り立てられた橋の描写を。
高欄を金襴にて包みて金帽子に銀箔を押し、橋板に蜀江の錦を色々に布き展べたれば

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お題【翻訳】
松前藩の蘭学者、熊坂蘭斎。
オランダ語文法のガランマチカや騎馬術などの洋書の翻訳を手掛けていました。江戸でも少し名の知られた西洋学者だったみたいです。蘭斎の地元である福島県伊達市保原には、彼が使った地球儀が残されています。

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今日はお題「弥生」ということで…三月に何があったっけ?そうだ、金ケ崎!と思ったのですが、陥ちる金ケ崎の壮絶な様子はよう描かん(汗)。ので、今から総攻撃を仕掛けようとする、高師泰&斯波高経を。

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本日はお題「争ふ」ということで…「戦ふ」ではなく争うって何かあったかな、と思い出してて思いついたのが、徒然草のこの場面。
桟敷に「争ひ走り上りて、落ちぬべきまで押し合いつつ」葵祭を見物する「片田舎の人」達(笑)。

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「争ふ」
徳川家光vs忠長
争い…というより弟が一方的に対抗意識を燃やしてていた気がしないでも…ない

(左がきっちり1時間時点)

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お題:「斎く」

斎宮の磐l隈l皇l女
用l明さんと推l古さんの同母姉妹です
皇子要素もちょっと入れた

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本日はお題「薄氷」ということで。何となく、尊氏。冬の朝、手水鉢の水が凍っているのを、柄杓で軽く割る…という構図を考えたときに、一番しっくりするのが、尊氏だったので(笑)。

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本日はお題「悲しみ」ということで。尊氏の没後、贈従一位左大臣の宣旨を受ける義詮ちゃん。
帰るべき路しなければ位山昇るにつけて濡るる袖かな

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本日はお題「松」ということで、赤松貞範&赤松則祐兄弟@六条河原。
兄弟六騎、轡を並べて、をっと喚いて、敵七千余騎が中にさっと懸け入り、ここに名乗り、かしこに紛れて相戦ふ。

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お題:「松」

明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします

太子伝の父に桃と松どちらが好きか聞かれて一時栄える桃より万年の貞木の松が良いと答える逸話から太子

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本日はお題「最初」ということで。「朕が新儀は未来の先例たるべし」ということで、後醍醐帝。例の格好で、サムズ」アップ決めてもらった(笑)。

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本日はお題「友」ということで…なぜか、「道誉なり」のこの三人組が描きたくなってしまい。義詮ちゃん10歳&観世丸&犬王。この本だとなぜかこの三人、仲良し設定なので(汗)。#歴創版日本史ワンドロワンライ

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本日はお題「間違い」ということで。師直に間違われて?楠木正行に討たれる、上山左衛門。
師直の前に馳せ塞がり「…高武蔵守、これにあり」と名乗って、討死しけるその間に。

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本日はお題「天才」ということで…南北朝で「天才」と言われるには、誰よりもこの人でしょう、楠木正成さん。
正成未だ生きてありと聞こし召し候はば、聖運はつひに開かるべしと思し召し候へ。

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今週は「磯」ということなので藤堂式部こと礒崎家信を!
琵琶湖の東側に磯という土地があり、このあたりの出身とも

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お題「磯」
小早川家臣の磯兼景道。苗字が末長だったり磯兼だったり、因島村上家臣ってことにされてたり「よく分からない小早川家臣シリーズ」の一人。

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お題「錦」
毛利元就は将軍から錦の直垂を貰った(毛利家文書234)のだけども、元々は隆元にも話が行っていた模様。でも隆元は「元就が貰うべきです」(毛利家文書236)と言ってる。追って書きで「元就のついでに私にもくれたらなぁ」とも言ってる。

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お題「柿」で参加させていただきます。

元禄七年の夏、はせを翁の別を見送りて
別るゝや柿喰ひながら坂の上 惟然

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遅刻参加失礼します。
お題「自由」より、田原親貫とその妻(田原宗亀娘)で。

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お題自由とのことで遅刻だし日付的にも間に合わなかった10月15日藤原氏爆誕デーに因んで藤原氏初代親子

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