赤崎いくやさんのイラストまとめ

私がコルトM1851ネイビーを知ったのは、幕末の短銃を調べたのが始まりで、実際に厚沢部の館城跡や江差沖に沈んだ開陽丸から見つかっているわけです。そんで老中だった崇廣や、勘解由さんの弟も短銃を持っていた記録があるので、これを物語に使えるんじゃないかと思ったのが運の尽きでしたね。

赤崎はたまに、「適山先生ください」と鳴くことがあります。適山に飢えているので適山を自給自足することがあります。

#このタグ見た人は自創作で可愛いと思う男性キャラの絵を載せる
熊坂適山。はじめはなんとなく偏屈さを感じていたけれど調べていくうちに、描きなれていくうちに、こうなりました。若い時に家族旅行へ出た先で一人で消え去るという、やんちゃをしてた。その後は京都で画の修行をしていたそうな。

100均のすまひょ用マクロレンズで撮ってきた。手ブレが切ないけど、けっこう拡大できて感動した。

#私の創作知らない人でも興味持ってもらえたら嬉しいけど本編は無い
「名残松前～たまさか名前が残っていた松前藩士の戊辰・己巳の役」箱館戦争の松前サイド。まだまだ調べ足りなくてストーリーは固まってきても、人物が揃わなかったり画面が作れなかったりで手がでない……。小ネタばかり思いつく。

シンプルな模様でも三本刺繍という鬼工程で豪華にできるます。

まんま。

せっかくなので、赤崎版安東さんちを見ていってくだしぃ。

蘭斎にまつわる、えとせとら。ざっくり関係図つき。イギリス製の地球儀を持っていたとか、養子が箱館戦争に参加しているとか、兄適山との合作碑(石が適山、竹が蘭斎)とか。

赤崎版蘭斎はことごとくネタに走るキャラですが、実際は相当頭がよかったはずなんですよ……。