//=time() ?>
#制服豆知識 第3弾!
セーラー服のシルエットも変化があります。
以前はダーツが入っているものが主流でしたが、近年ではウエストにラインが入ったものが出てきています。
使用している布の数が多いと立体的に作ることができるので、着心地もアップしています。
実は進化を遂げているんですね。
ご質問をいただいていたので、今回はセーラー服の前開き・かぶり仕様の2パターンをご紹介。
一見同じように見えるものでも、実は全開で着用できるものと、頭から被って着用するものとあるんです。
前開き仕様のほうが新しいスタイルですが、髪型が崩れないという理由で生徒さんからの人気も高いです😌
恐らく、その土地の洋品店が昔から作っていたセーラー服を、当社を含む制服メーカーがパターン作成の際に参考にしたため当時の型がそのまま引き継がれ、現在まで地域によって似た傾向が出てきているのではないかと推測しています。
セーラー服といっても様々な型があることをご存知でしょうか?
巷では関東襟・関西襟・名古屋襟などとも言われているようです。
とはいえ、関東だから浅め、名古屋だから深めという決まりがあるわけではなく…。
なぜ地域によって傾向が偏っているのか実は謎なのです🤔
#制服豆知識