//=time() ?>
「エイダの書庫」5枚の手札から1枚カードをプレイしてバラバラになった本棚を先に指示通りに並べ替えられたら勝利。2003年にリリースされたフェニックスのリメイクで2人専用のアブストラクト。ルールを読んだ時、直接攻撃もあり泥試合の様な展開と収束性の悪さを憂慮したが意外サクッと収束性は良い。
「リビングフォレスト」バーストしない様に自分のデッキを坊主捲りしてリソースを集め、デッキや自分の庭を強化。3つの勝利条件があり何れかを最初に達成したプレイヤーが勝利する。何れを目指してもバランスよく楽しめた。鬼火による山の被害を抑える為に水の管理が必要になるがそれがとても大事。
「ファストスロース」サニーバードさんから日本語版がリリースされたフリーゼによるピック&デリバー+ハンドマネジメント。BGGの2人用バリアントで。山札の循環の妙と動物達の動きを楽しむにはプレイ人数は多い方が断然面白そう。今回は空を自由に飛び回る鷲が大活躍。動物を入れ替えてリプレイしたい
「The arctic」戸塚中央さんデザインの非対称アブストラクト。準備段階の移動や特殊能力を決めるカード選びから勝負は始まっている。シロクマ難い!うちばこやさんのゲームはルルブは勿論、カードも英語版がセットで封入されていてコンポーネントは言わずもがな、その取組みに拘りと高い志しを感じる
「ナワバリ」A.I.Lab.遊さんのゲムマ2020秋の新作。キングドミノ方式でカードを取得してアクションを実行する可愛い動物達によるセットコレクション。早い手番を取るか強いアクションを取るかのジレンマがありラウンド毎に真逆の目標を目指したりカードコンボを考えたりとコンパクトながら流石の良作◎
「ギズモス 」宝石の煌めきライクな拡大再生産。コンボが決まる様に計画的に進め、中盤から終盤にかけて気持ち良い位に連鎖が発生して気持ち良い。特に目新しい部分はないもののひとつギミックが加わるだけでワクワク感が増している。何度もリプレイしたくなるオモシロ。これは日本語版出そうな予感。
「ミューラ」テンデイズゲームズさんからリメイクが発売された3人専用のトリックテイキング。オープンされたカードが強くトリック取れない場合、カードは伏せたまま捨札になるので読み合いやブラフも面白い。勝てば一気に5点を獲得出来る自信満々で出したフルハウスを返された時のダメージが大きい。
「FILLIT」ゲムマ2018秋にラディアスリーさんから頒布されたアブストラクトゲーム。自分の駒が通った道に自分のタイルを配置して全て置きったら勝利。スプラトゥーンばりの終盤の押し合いへし合いが熱い。ストーンの使い方と先読みがとても重要。会場で試遊を遊ばせて頂き即購入。尚、6連敗中‥。
「オールザウェイホーム」5匹のブタによるレースゲーム。任意のブタのカードをプレイして次の空いているマスに進め(連続しているブタは飛び越せる)先頭に立てたらチップを獲得。これが勝利点となるが最後のカードをプレイした時に先頭に立てないと報酬は全て没収されてしまうので手札管理と運が重要!
「ダージリン」昨日は紅茶の日という事で銅鍋屋等で知られるブルクハルト氏作。紅茶の買付けと出荷で勝利点を稼ぐ。需要を上手くコントロールする為のシステムと凝ったコンポーネントが特徴的であり重要でそれがゲームの核となっている。こまめな出荷がとても大切。3人〜遊ぶのが良さそう。