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いや、見方を変えると、「絵画空間の中の登場人物が語っている(自己視点)」のか「作者あるいは傍観者が語っている(他者視点)」のかって分類もできそう。 https://t.co/TcA93sQFOu
ぼくが作品を作る(描く)時はおそらく、アンネが日記を描くような感覚なのかな。と思いました。つまり「語り手」は作者自身って事です。
って事は左の作品は「少し高揚した自分の語り」で右の作品は「冷静な観察に徹している自分の語り」なのかな。と。
この小川洋子さんの小説の作り方を読み、自分の絵画空間の作り方を考えてみると、①「自分にとって描きたいもの」と②「ただそこに存在しているもの(の記録)」があるように思いました。
左は①右は② https://t.co/pJmSVGb7js
昨日思った事をまた考えている。アトリエでクロッキーや人物画を描く時は「モデルさんがそこに居る」を描くだけで描き手の「創作」までは行かないと思うが。 https://t.co/JfdizQukyD
昨日のアトリエ人物画クラスは最終回で終わりに先生が一人一人講評をしてくださました。ぼくの作品については人体の確かな表現に加えてアトリエの室内空間が表現できるようになって来た。この調子でどんどん進んで行って欲しい。とお褒め頂きました。