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エシェンの料理を紹介するグルメ小説第二弾は、ぼんやりエルフが作る芋と葉っぱのシチューです。
『変人草食エルフと食べる旅の夜営シチュー』
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ごはんと汁物、私が両方「つぐ」圏出身で配偶者が両方「盛る」圏出身なので、一時期半端に混ざり合って混乱し、ごはんを「つぐ」味噌汁を「盛る」と言っていた。
今では私が洗脳され、液体だろうがなんだろうが関係なく盛っているが、イメージしているのはこれ。
『神崎さんは覇者のオーラを隠しきれない』
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『奥多摩の森にはエルフが生息している』
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今年は短編二本でした。ふわっとお祭り気分だけ味わえていい感じです。神崎さんの方は神崎家シリーズとしてそのうちまた話を増やします。 #カクヨムコン7