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2007年のフィンランドの映画「サンタクロースになった少年」を見ました。煌びやかな色づかいもなく、美男美女が出て来る訳でもなく、、なのにこんなに印象深い。心に一滴のあたたかい甘いミルクがぽとりと落ちて広がって行くような、じんわりとする映画でした。クリスマスに向けて、おすすめです。
これは20歳の頃描いた絵。強烈な陽射しの中で笑う、バリ島の少女です。20歳の頃の自分…絵を描いたり何か作ったり、映画を見たり本を読んだり、夜も寝ずにいつも何かしていた。今はそんな気力体力は無いけれど、この絵を見るとその頃の気持ちを思い出して、何だか少し、元気になれる気がするのです。