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ノートルダム大聖堂、少しずつ工事が進んでる。痛々しい姿の時にはあまりカメラを向ける気にならなかったけどすこし元気になってきたようだから。1枚目、失われた窓に絵を貼っているのがいい。
藤田嗣治の手作りの仕切りの飾りがほんとうに可愛らしかった。生活を自分のものにするための時間がなかなか取れない今の社会のことを考えてしまう。ほんとうは、こんな風に全てに手をかけて時間をかけて身の回りの物を好きになっていきたいのにな。
温度や圧力の変化で途中から別の構成に結晶のかたちが変わったり、まったく別次元のものに見えるものが急に組み合わさって入り込んでいたりする。ひとつひとつに、どうしてそんな風に?と聞いても、石は黙っている