//=time() ?>
#自分で気に入ってる絵を載せるので惹かれた方RTしてつながりませんか
#初夏の創作クラスタフォロー祭り
暗い話が多いですが、それでも大丈夫だというかたがいらっしゃれば…
小野 輝夜
高校一年生。男。
影のある少年。唯一過去の事件の記憶を何一つ忘れることなく生きてきた。
息を吐くように嘘をつき、当たり前のように作り笑いをする。
富豪の息子で嫌いな鏡をわざわざ買っては壊し、敢えて自室の壁を事件現場に似せているなど恐らく一番精神状況がやばい。
美少年。
渋佐 翔
高校一年生。男。
累の最初の自殺を止めた。以来彼を気にかけているが距離を置かれている。
口調や態度はぶっきらぼうなのがデフォルト。少々率直に物を言いすぎるが、面倒見が良く正義感もある。
過去の事件の記憶はまだ欠片も取り戻してない。
運動神経がよく、顔立ちも整っている。
早乙女 累
高校一年生。男。
とある新聞記事をきっかけに忘れていた過去の事件の記憶を一部取り戻し、以来自殺志願者となった。
「死にたい」ではなく「死ななければならない」と思っている。
人見知りが酷く初めて会った人とは話せない。ネガティヴ気質も生粋のもの。
決してイケメンではない。
「自殺志願者」
あの日、主人公の男子高校生早乙女 累は学校の屋上で自殺を試みた。が、同じクラスの渋佐 翔に止められそれは未遂に終わった。それでも累は死のうとした。同級生の小野 輝夜だけが、その訳を知っていた…
遠い遠い忘却の彼方で、三人はたった一つの残酷な過去で繋がっている。