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フランそあ根子(怪しい絵と文章書き)さんのイラストまとめ


⭐️2月21日発売 「一年に一度しか会えない 日本の『来訪神』図鑑」青春出版社⛩️ ご覧いただけましたら嬉しいです。怪しい絵と文章を描く人、神のしもべ、召使い、カタツムリ飼い。神さまとカタツムリLOVE。
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⭐️二口(ふたくち)熊野社の火渡り神事

百足(むかで)獅子や天狗、神輿が燃え盛る火の中を駆け抜ける。
氏子の家々を回り、集めた厄を焼き祓う。
火柱は約2メートルもの高さになり、
少し離れた場所にいてもけっこう熱いらしい。

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🌟オホホ

西表島の節祭に登場する神さま。
鼻の高い仮面をつけ、ブーツを履いている。
オホホーオホホーと奇声を上げながら札束を見せびらかして撒いたり、色々と面白い動きをする。昔、島に流れついた外国人がモデルらしい。

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実は疫病神や貧乏神なので、ゲテモノ料理などでおもてなしをし、厄と一緒に帰ってもらうことで幸せになるらしい。

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🌟カセダウチ

七福神などに扮した人々(神さま)が新築の家に祝いやってくる。
七福神だけでなく、犬やペンギン、ミッキーマウス、金髪美女や侍など、かなり奇抜な姿で現れるらしい。

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🌟チャセゴ

子供たちが「福の神」になり、家々を巡ってお菓子をもらう古くからの厄払いの行事。宮城県蔵王町遠刈田地区で行われる。子供たちが訪れた家は幸せになると言われている。

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🌟寺沢の悪魔祓い(やまはげ)
秋田市・寺沢地区で小正月に行われる来訪神行事。2匹のやまはげが「悪魔祓い!悪魔祓い!」と叫びながら集落をまわる。米俵の蓋で作った面に杉の葉と赤唐辛子がつけられている🌶

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