入江 杏「わたしからはじまる 悲しみを物語るということ」小学館より発売さんのプロフィール画像

入江 杏「わたしからはじまる 悲しみを物語るということ」小学館より発売さんのイラストまとめ


上智大学グリーフケア研究所非常勤講師。「ケアミーツアート研究所」代表。「ミシュカの森」主宰。世田谷事件遺族。『悲しみを生きる力に』(岩波書店) 編著書に『悲しみとともにどう生きるか』(集英社) 最新刊は小学館より『わたしからはじまる 悲しみを物語るということ』 ケアとアートをテーマに講演、執筆。お仕事の依頼はDMで。

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デーケン神父様のご帰天の報に…ご冥福を心よりお祈り申し上げます。
絵本出版時に「この表情がいいですね」とお励まし頂いたこと…
「悲しみから学ぶグリーフケア」「グリーフケアという希望」の灯に導かれての今…心から感謝です。
ご葬儀はイエズス会士のみで9/11金16時から(YouTube配信予定)

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世田谷事件で妹一家四人が逝ったのは、晦日か、大晦日か、未解決なので正確にはわからない。が、2000年の12月30日、午後に四人を見たのが最後。揃って大掃除をしていた。笑顔の四人だった。東京の公園にも霜柱が立つ程、当時の方が寒かった気がする。
「かつて見し笑顔にすくと霜柱」杏

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