//=time() ?>
これは⑦をもう1回やってるようなものなのでナンバーをつけませんが、逆光の影を追加してます。 元絵を選択→範囲反転→⑧の時より多めに範囲拡張→範囲反転→影色を置く→ぼかす→不要箇所を削る の流れです。 正直⑦と塗り範囲がほぼ同じになったのでどっちかなくても良かったですね
⑧全体の光を入れます 今回は逆光めなので、元絵を選択して範囲反転、少し範囲を拡張したところに『彩度や明度が高すぎない』色を「発光」で入れ、全体をぼかし、調整します。 逆光じゃないときは⑦と同じようにふんわり入れます。
⑦全体の影を入れます 今回は逆光めの絵なので人物にだけ乗せますが、背景ありの時は背景も一緒に乗せます。 絵の全体における、『暗い場所』をふんわり暗くします。 色塗りの時に済んでたら要らないっちゃ要らないですが、わたしは人物と背景を馴染ませる為に行います。お好みで。
⑥オレンジと青のオーバーレイを乗せます 基本的に不透明度10~50の範囲で、好みで差をつけます。 色はビビッドなやつを使ってください。 これこそプラマイゼロ感がありますが、後で加工のせいで雰囲気が変わった時の調整に活用します。 後でも良いんですけど、早い方が合わせやすいです。
※補足タイム 明るくして暗くしたらプラマイゼロでは?って思われそうなんですけど この加工は『元絵の彩度が高い』あおほしが、『彩度をいい感じに抑える』為に行っている加工です ここで一旦加工前後を並べてみますがそれとなく柔らかくなります。
⑤統合したレイヤーを「乗算」で元絵に乗せます ④と⑤はどっちが先でもいいです。手順も一緒です。 グレスケに色を付けて複製しておいたレイヤーを連れてきて(この為の複製)乗算にし、色を調整します。 正直調整前のも好きなんですけど今回は青っぽい絵にしたいので青っぽくしました。
④統合したレイヤーを「スクリーン」で元絵に乗せます 1、2がそのまま 3、4が調整したものです。 やっぱりお好みですが、色調・コントラスト・不透明度などをいじくっていい感じを目指します。 場合によっては部分的に削ることもあります。 今回はちょっと色を濃くして不透明度を40にしました。
(画像作るのめんどくなったのでトリミング+ツイートにします) まずは絵を用意します。 今回は作画コストが低くて慣れてるももちなので、 下描き〜線画に約30分 線画〜塗り終わりまで約1時間 くらいで終わりました。 塗りはメイキングにするには上手く言えないので要望とかあったら考えます。
◇加工前 あとで加工メイキングをツリーに貼り付けます
光になびく。