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なお、これも詳細は不明ですが、高橋松亭の同じ猫絵で毛並みが茶色のバージョンもあるようです。版画ならではですね。
『星々』(1849)より、「明けの明星」「宵の明星」 J.J.グランヴィル(J.J. Grandville, 1803-1847) #幻想絵画の世界
ラ・フォンテーヌの寓話より「猫と猿」。 猿が猫をそそのかし火中の栗を拾わせようとしています。 ・Jacob Gole Late, 1700年前後 ・Percy J.Billinghurst, 1900年頃 ・Gustave Doré,1860年頃 #きょうの猫アート
歌川芳藤「しん板猫尽両めん合」明治のおもちゃ絵 #きょうの猫アート
ジョヴァンニーノ・デ・グラッシ(1350-1398)は、人間や動物を寓意的かつユーモラスに組み合わせた「絵文字」アルファベットでも有名。日本だと国芳の「猫の当て字」を思わせますね。種族の壁を越えてコラボしてる感じが好ましいです。
古いクリスマスカードから。ダンスの練習 #きょうの猫アート
シェリ・エルアール「バッカスの饗宴」1910-30年頃 ごろごろ甘えるかわいい豹。 #きょうの猫アート
今夜は #ふたご座流星群 のピーク。宇宙的な中世タペストリー画像を上げておきます。 「天球を支えるヘラクレス」部分 (フランドル、1530-1543年頃、ベルナールト・ファン・オルレイに帰属)
ベルリンで1912年に「ミカド」を上演した時の舞台衣装なんですが、これはやばい。(1枚目が日本の天皇と皇太子ナンキプー。2枚目が宮廷女官と女学生…以下略)
→見立て(パロディ)が大好きな江戸の絵師たちの手にかかると、この通り。豊干禅師を遊女に置きかえた浮世絵版「四睡図」に。トラは猫に化けることも。(川又常正/英一蝶/不詳) #きょうの猫アート