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ここ3人のテーブルを横並びにする意図がまずあるんでしょうけれど、灰原哀が自室の自分に合った椅子ではなくリビングの背の高い足がつかない椅子に座って母のメッセージを聞いているのが子供らしさの表現だし、そこから子供達といっしょに灰原哀として生きていく道を選ぶラストにつなげるのが完璧
どんどんと距離をとっていく二人がそれでも画面の端と端にまで離れた時に笑顔でお互いを眼差すこと、名前を変えたほうがいいという提案を逃げたくないと別々の道に向かうのが決して断絶ではなく前向きなものであること、愛おしいよ
ベルモットを中央において座っていたのがベルモットがいなくなってすぐに関係が切れるでもなくしばしの交流があり、最終的には灰原は逃げない道を選び子供達と歩き出しジョディもそれを笑顔で見送って別の道に進むというラスト、完璧
これどう見ても本来の上下セットを交換してきている奴なんだけどたきなさんの帽子を見るにスカートだけ交換したのかなと思います、タイトなスカートな気がするが千束さん入ったってことはそんな対格差ないのかな
指に結ぶはずの仲直りリボンでしずかちゃんが首吊りする1話で始まってまりしずがお揃いの制服のリボンタイつけて笑顔で終わり、そして表紙では二人が仲直りリボンで結ばれているの本当に綺麗
海と灰原といえばSissy skyの浜辺のカットでもある例の回なんですが、あの時の灰原は逃げるみたいで癪だったからとパラソルの下にも入らず帽子も被らず浜辺でじっとして体調を崩しており、でも今回の灰原は麦わら帽子をかぶっているわけじゃないですか
灰原哀は大体しらけたような表情をしていて、稀に笑顔でいるシーンの多くは歩美さんが灰原の方を見ていないんですけれど、歩美さんが注意深く観察して真実を描いた絵日記の中で灰原はたしかに笑顔で描かれているんですよ