📕キャラクター紹介
依都(よりと)
未練を持って死んだ魂である金魚の管理をする《金魚屋》の当主。
鯉屋の指示で累を預かる事になる。
外見は10歳だが実は117歳。
📕キャラクター紹介
棗結(なつめゆい)
累の双子の弟。
生まれつき体が弱く、累が出掛けてる間に脳死となる。
しかし目が覚めた場所は魂の世界を統べる鯉屋という店だった。
その跡取りとして新たな人生を送る事になる。
📕キャラクター紹介
棗累(なつめるい)
双子の弟が大好きで、弟の病室に入り浸っている。
ある日、脳死になった弟が錦鯉に連れていかれるのに巻き込まれ、生きたまま魂の世界へ行く事になる。
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【完結】壊れたアンドロイドの独り言
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■episode10. 父の胸中
失踪した祖母の事を父に問い質すが、父も何も知らないと言う。
漆原の調査結果を待つしかないが、今の美咲には別の問題があった。
絵 匣乃シュリ様
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あやかし金魚屋の事件帖～宮村夏生の夢現～
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■第11話 殺す選択
あるはずのない妹の遺書に揺さぶられる夏生。
その真意を紐解き、金魚屋の女は妹の亡霊をどうするかの選択を突きつける。
「殺すかい？それとも殺すかい？」
絵 e r i k ä様
イラストのアンドロイド君、額に「Loading」と表示されています。
これ小説の最後20行に関係してるんですよ…
全文は読まなくていいので、最後の20行だけ読んでこのイラストを見て欲しいんですよ……
この子最大の見せ場で、この子が、この子がぁぁ！！
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illust 匣乃シュリ様 https://t.co/eOA5iM5KCw
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あやかし金魚屋の事件帖～宮村夏生の夢現～
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■第10話 沙耶からの遺書
沙耶の肉体はゾンビのようで、見るに堪えない。
妹じゃないと否定する夏生に金魚屋は一通の手紙を取り出した。
「沙耶から遺書を預かっているよ」
絵 e r i k ä様
この話は私の作品の中では異色。
色々狙いがありますが、それが全て叶って幸せいっぱいです。
一枚のイラストにこれだけのストーリー性を込めて下さり、小説の世界を広げて下さった匣乃様には感謝しかありません；；
本当に本当に有難うございました！！！！
illusut 匣乃シュリ様（@hakonoshuri）
依頼初期は
「パッケージ商品のうえ壊れて動かないから、背景はシンプルでクールなイラストが良いな～」
程度のぼんやりした事を言っていたのですが
ラフの段階でたくさんご提案を下さいました！
その結果、光が差し込みカーテンや人の手が入ったのです。
これは全てご提案下さって決まったんです。