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3月3日のお題はのワイン。
南アフリカのワインの産地ウォーカーベイは、ミナミセミクジラなど多くのクジラが集まる世界屈指のホエールウオッチングポイント。↓続く
2月28日のお題は邂逅。
邂逅(邂逅)とは思いがけず出会うという意味。
僕がクジラを描くきっかけになったのも、たまたま書店で見かけた1冊の雑誌との出会い。まさにクジラとの邂逅でした。
ある日、海沿いを走る電車に乗っていた時にふと窓の外を眺めるとオキゴンドウの群れが泳いでいました!↓続く
月25日のお題はニオイ。
アラスカの先住民イヌピアックの伝説にホッキョククジラがヒトの話を聞いたり、行動を見たり、ニオイを嗅いだりする能力があるというのがあります。
クジラの嗅覚は進化の過程で一生を水中で生活することからハクジラの嗅覚は退化し、↓続く
2月22日のお題は蛾。
ギリシャ語で「蛾」を意味する「ファライナ」には、なんと「クジラ」という意味もあります。
私たち日本人は「蛾」に似てるとなると少しイメージダウンのような気もしますが、↓続く
2月18日のお題は落ち葉。
銀杏の葉のような形の歯を持つところから名付けられたイチョウハクジラ。
ほんとに銀杏の葉っぱによく似ている特徴的な形の歯を持っています。
他にもオウギハクジラの歯は扇形で根元の方が扇子の扇ぐ部分に雰囲気が似ていますね。面白い。
#クジラ
2月17日のお題は語源。
日本語のクジラの語源はシーズン1で書きましたが、では英語のWHALEはどうでしょうか。
WHALEの語源は北欧語で「丸い」や「転がる」という意味のhvalに由来します。
なのでWHALEは体がまるまるしている動物という意味になります。
ぬいぐるみのようで可愛い由来ですね。
#クジラ
2月16日のお題は頷く。
頸骨(けいこつ)と呼ばれる首の骨の数はキリンもクジラもヒトも犬も哺乳類は7個。
ただしクジラは水中で生活するのに適した進化の過程で、水の抵抗を少なくするため流線型の体を頸骨を癒合させることで手に入れました。↓続く
2月14日のお題は似た者同士。
イワシクジラのようだけどナガスクジラのブローや背びれが「似てる」ところから名付けられたニタリクジラ。
高知県黒潮町等でホエールウオッチングの対象となっているクジラですが、昭和34年時の書籍では↓続く
2月10日のお題は背中。
セミクジラは多くのヒゲクジラにみられる畝と背ビレがありません。
アレもコレも無い、ないないづくしのクジラですが、背中の曲線が美しいところからつけられた背美鯨という美しい和名があります🐋
#クジラ