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探していたらウィキメディアコモンズで、ポンぺイ遺跡のナルキッソスの絵を見つけました。
ポンぺイは西暦79年のヴェスヴィオ火山の大噴火で埋没したローマ時代の街です。
「聖プラクセディス」はフェルメールが1655年にイタリア人画家フェリーチェ・フィチェレッリの絵を模倣して描いたと言われる作品。
フェルメールの作品かどうか議論がある。個人所有で国立西洋美術館が展示している。
ローマの聖人が海綿から絞った殉教者の血を器に注いでいる😱
「マルタとマリアの家のキリスト」
(1654-55年、スコットランド国立美術館蔵)
キリストと目線を合せているのが姉マルタ、頬杖をついてキリストの話を聞いているのが妹マリア。働かない妹を叱るように頼むマルタに「神の話を聞くマリアは正しい」と諭すルカ福音書の話。
次の部屋は、比較的初期の作品である神話画と宗教画が展示されていました。
こちらは「ディアナとニンフたち」(1655-56年頃、マウリッツハウス美術館蔵)
フェルメール唯一の神話画で、唯一小動物が描かれているのだそう。画家が好んだ黄色と青が早くも登場しています。
@tawarayasotatsu 夫婦でめちゃくちゃだったんですよ。
夫は彼女の親友と長年愛人関係だったし、彼女の4番目の女は恋人との子と言われています。
Chatsworth館に長男が飾らせたというこの肖像画があったんですが、こんな感じだったのかも。
絵も色々ありました。1番気に入ったのはこれ。
Jacobus van Looy (🇳🇱、1855-1930)の「庭」(1893年)
ハーレムの画家です。
しかし不屈の女帝。ジェンナーによる予防接種が確立される30年近く前、つまり人間の天然痘の膿による種痘を女帝は末っ子たちに始めます。かなり危険だったはずですが、マリー・アントワネットやその前後の兄弟が生き延びたのはそのおかげのようです。Joseph Ducreux画の13歳のマリー・アントワネット。