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⑪ なんとか耐えようとするものの限界の状態では耐え切れず声が上がる。このまま尽きるまで続くのかと思ったが不意に光が弱まり苦痛が消え、それと同時についに意識を手放してしまった
⑩ そして今度は魔力が吸われると同時に電撃が体を走る。最初に受けたものより弱いが体力と魔力が尽きてきている体には相当のダメージになり、服が一部また一部と消えていく
③ そして自分が使っていた盾にぶつけられると同時にガチンと音が鳴り自分の両腕が真横にピンと張った状態で固定される。今度はリングが足目掛けて飛来する姿が目に入りなんとか抵抗しようとする