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『言い渡し後』
アスカ「司令の悪巧みのお陰でアタシはシンジと出会えた、その点については感謝しているわ」
シンジ「それでも情状酌量は無いよ。そしてニアサーを引き起こした僕もこの世界に残る」
アスカ「アタシも付き合うわよ。こんな世界でも面白い何かが見つかるかもしれないわ、行きましょう!」
『問題山積』
シンジはレイと雰囲気が良いみたいだし
マナに強引に迫られると断れないみたいだし
アタシはミサトやヒカリのお姉さんみたいに胸はないし
こうなったらリツコ特製の惚れ薬入り料理で!
よしっ!
シンジが食べた!
作戦成功!
えっ、惚れ薬は偽物?
でもシンジは顔を赤くして喜んでる
#3月7日
『曖昧3cm』
シンジ「アスカ、ちょっと太ったんじゃない?」
アスカ「失礼ね!」
シンジ「分かったから、服を着て!///」
アスカ「3cm大きくなったのは胸の方よ、ほら!」
シンジ「ぷにぷにしてる…ってちょっと!」
アスカ「アイツの胸も握った事あるんでしょ?3cmなんて太った内に入らないのよ!」
#3月7日
『再挑戦』
アスカ「アタシもう一度エヴァに乗ってみる。この挫折を失敗で終わらせなくないもの。シンジもチェロのコンクールに再チャレンジしなさいよ」
シンジ「うん」
アスカ「シンジ、優勝おめでとう!賞品はア・タ・シ!」
シンジ「スタンディングオベーションやトロフィーよりも嬉しいよ!」
#AEOE
『気分転換』
シンジ「何か別の事をしてみようよ。気分が晴れるかもしれないよ。例えば料理とか」
アスカ「アタシだってシュニッツェルくらい作れるわ!」
シンジ「美味しいよ!」
アスカ「メインディッシュを食べようかしら」
シンジ「...何でこうなるの?」
アスカ「アンタもスッキリしたでしょ!」
『一番星に憧れて』
アスカ「一番星に手は届かないけど...それも良いかな」
シンジ「アスカ、僕は聞かなくても君の気持ちは分かってる。すっかり胸の大きい良い女になったね」
アスカ「シンジのくせに生意気!」
シンジ「僕達2人はこの世界で唯一無二の存在」
アスカ「ナンバーワンよりオンリーワンよ」
『吊り橋効果』
ミサト「シンジ君、アスカ、ご苦労様。あなた達はナンバーワンのペアよ」
アスカ「シンジと同率一位か。まあ、悪くはないわね」
シンジ「アスカに認めてもらうと、父さんに認めてもらうより嬉しいよ///」
アスカ「何を顔を赤くしているのよ、バカシンジ///」
『接触多発』
リョウジ「どうだ?アスカと同居をしてみて」
シンジ「ケンカする事はありますけど、上手くやれています。最近は料理当番をしてくれるようになったんですよ」
リョウジ「それは良い傾向だな。アスカは俺にとっての1番になれないと、葛城に反発していた。棘が取れて来たようだな」
『一番病』
リョウジ「アスカは常にトップである事にこだわり続ける。脅かす存在なら君も憎むだろう」
シンジ「僕にどうしろと」
リョウジ「ありのままで接してくれて構わない。だが司令や葛城は君を特別扱いする。その時に調子に乗るような事はしないで欲しいんだ」
『素敵なサムシング』
アスカ「確かめましょう、見つけに行きましょう、こんな世界でも何か素敵なものがあるはずよ。Come on!」
シンジ「僕の心の中には光のようなときめきがあるよ」
アスカ「素敵な何かを見つけたら2人で見つめ合って微笑んで。それで幸せよ」
#3月6日
#シンエヴァアフター
#EoE