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仕事が無かったとき、オリジナリティの強いタッチが跳ねなくても(子供もいるし)なんとか生き残れるように、汎用性のある技術は身につけておこうと習作を描いていた。後ろ向きというか、なんとも地味なことだけど、最近はそれが割と役に立っている気がする。
何年も前に、1枚目のタッチでなんとかクライアントワークができないかとあれこれやってはみたものの、(何か抜け殻のような)単にタッチがそれなだけ感が否めず断念した。内的要請により筆が走り絵の魅力を担保するものはオーダーには不向きという結論のまま今に至る。タッチというのは奥が深い。