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【歴史に残る悪女になるぞ】 乙女ゲーの悪役令嬢に転生しその事に歓喜する。ゲームはヒロインや攻略対象たちの行動で綺麗事に進んでしまう事に嫌悪していた それならいっそ(ゲームの)歴史に残る悪役令嬢となりヒロインたちに立ち向かおうとする悪役令嬢という立場を若干(?)勘違いしている物語。
【その赤い糸とやら切り捨てて差し上げましょう】 獣人族の国に嫁ぐ事となった姫だが嫁いだ国の王には番(つがい)と呼ばれる相手がおりその存在は運命の相手だという 王妃となり王宮に入っても王や周囲にはぞんざいに扱われる始末、だが番の存在で愚王となっている彼を後目に国の乗っ取りが始まる。
【破滅フラグ全部へし折ります】 乙女ゲーの悪役令嬢アレクサンドラに転生したがそこは断罪される前日でしかもヒロインは全キャラを攻略しており尚且つ悪役令嬢との和解友情EDに向かおうとしていた それに嫌悪を示し、残り1日で攻略キャラのフラグをへし折りヒロインを破滅させようと奮闘する。
【ラスボス女王は民の為に尽くします】 乙女ゲーに転生したらゲームのラスボスである女王プライドだと知り彼女が行った残虐非道な行為を変えていく 乙女ゲーの悪役に転生しその行動を変えハッピーエンドに向かうというよくある展開なのだが、自身の為ではなく周囲の為に行動を変えている部分が良い。
【神作家・紫式部のありえない日々】 描き始めた同人誌「源氏物語」が宮中から認められ帝の妃である中宮彰子に仕えながら藤式部(のちの紫式部)として同人誌を描き続けていく 登場人物たちに腐や夢などのキャラ付けされているが、史実にあった出来事も取り入れているのでハマる人はハマるかも。
【暗殺後宮】 友達を作りたい一心で後宮入りした王花鈴、だが彼女の父親は宮廷を影で牛耳る極悪非道で名高い文官で彼に似た花鈴は恐怖の対象にされる。だが幼き皇帝陛下に助けられ暗殺術を駆使し陛下を事を守る誓う 読み易く物語に惹きこまれるので中華風ファンタジーが好きな人は是非読んで欲しい。
【悪役令嬢の中の人】 乙女ゲーの悪役令嬢レミリアに転生したエミだか転生前の魂(レミリア)と転生してきた魂(エミ)が共同しており、エミがヒロインであるピナの策略で潰された後レミリアが復活 続きが気になって小説を先読みしてしまった コミカライズではどう描かれるのか楽しみで仕方ない。
【ティアムーン帝国物語】 タヒ刑後に逆行した主人公ミーア姫の目的は自身のタヒ刑回避なのだがその行動によって周囲からは「帝国の叡智」と呼ばれ、絶妙に噛み合っている所が良い。徐々に歴史も修正されているけど不穏な空気は拭えてないので今後が楽しみな作品。あとアニメ化おめでとうございます。