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【火天(アグニ)】【水天(ヴァルナ)】 帝釈天配下の火神と水神 火天は帝釈天の弟。人間から送られる神々への供物を届ける役割を持つが、のんびりやで寝ぼすけさん 水天は阿修羅の従弟。悪い境遇からのし上がって来た努力家。しかし厳格で融通が利かない面もあり罪人を水腫病にしてしまうことも…
【日天(スーリヤ)】【月天(チャンドラ)】 帝釈天配下の太陽神と月神。 日天は帝釈天の異母弟。昼夜問わずハイテンション。プラス思考甚だしく陰りない陽の塊 月天は帝釈天によって天に昇った月兎の化身。自己犠牲精神が強く、腹を空かせた者を見るなり自分の身を焼き食わせようとする
【シヴァ】 世界を破壊し再生する神。破壊することで新たな道を拓くことをモットーとし、むやみやたらな破壊を良しとしない ミステリアスでストイック 修行と踊りが趣味。一度没頭するとどっぷり自分の世界に浸かってしまうため、邪魔されると激怒する(酷い時だと神を消炭も残さず焼き尽くす)
【ヴィシュヌ】 世界を維持する神。欲界のバランスを保ち破壊への途を遅らせる者 迦楼羅の主であり、10のアヴァターラ(化身)を持つ 化身は世界が危機に瀕した時に発動し、既に8回行われている 本来は青年の姿だが、化身から戻る際少年の姿へと戻り再度化身を発動できる青年の姿へと成長する
【梵天(ブラフマー)】 世界の創造主。欲界と「上層」の世界を繋ぐメッセンジャーであり帝釈天のビジネスパートナー ヴィシュヌ、シヴァとともに三神一体を結成しているが、いまいち自分の影(信仰)が薄いことを気にしている もの凄い愛妻家で、顔を増やしいつも妻を文字通り見守っている
【帝釈天(インドラ)】 雷神であり神々の王。梵天ら上層の神と手を組み世界を守る護法善神 多くの者から讃えられ尊敬を集めるがそれに比例して敵も多く度々呪われる 豪快で俺様気質だが実は豆腐メンタルだったり 阿修羅に喧嘩を売られているが最近は真面目に闘うよりからかって遊ぶ方が楽しいとか
【緊那羅(ドゥルマ)】 毘沙門天宮の楽師。以前は帝釈天の楽師団に居たが思うところがあり今は退団している 天界一と称される歌声を持つ半神半人。元天人だが、陰謀に巻き込まれ半神になった。 群れから迫害された半人達を歌で癒す穏やかで優しいお兄さん 戦闘は専門外だが、サポート力が高い
【阿修羅(ヴェーマチトラ)】 修羅道の主。元々天界の古い神の一族の王だが色々あって天から堕ち鬼神になった 意地っ張りで心が狭く執念深い無愛想おにいさん (独りよがりの)正義を掲げ帝釈天に戦いを仕掛け、いつも返り討ちにされている 帝釈天に勝てないだけであって彼の戦闘力はとても高い
【乾闥婆(マドゥラ)】 帝釈天専属楽師であり持国天の眷属。音楽神、香神、守酒神、子守神など多くの役割を担う過労お姉さん 才色兼備で気品に溢れる彼女の周りはいつも良い香り 元帝釈天楽師団の緊那羅と恋仲。怠け者の兄「マノージュニャ」と尊敬する帝釈天に敵対する者を心底嫌っている
【鳩槃荼(プルナバトラ)】 増長天に弟子入りしている地夜叉。生き物の生気を糧としている鬼 肉弾戦を得意とし、更に薬の調合も担当している 喧嘩っ早く言動は荒々しいが話してみるとわりと気の良い世話やきなにーちゃん 少し前に亡くなっている恋人の「夜叉女」が背後霊として憑いている