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今回いちばん会いたかったのがこの、以前Twitterで教えていただいた、ツユダマガイ の仲間。直径2㎜ほどの艶々の粒たち。ほんとうに愛らしい。堪らない。
浜でこの貝のスケールに目が慣れるまで、すこし時間がかかる。殆ど砂粒と同じ大きさ。
古い家と、植物と妖と、あり得ないような、だけど淡々とした暮らしの物語。何度読み返しても好き。(昨日から本読むくらいしかすることがない)(はやく娑婆に出たい)
で、念願のルートブリュック観てきた。蝶や鳥や花々、エッチングのようなナイーブな線で描かれる小さな愛らしいモチーフの集積。北欧らしく明るい美しい色彩をたたえたレゴブロックのような光の粒たち。美しくて愛おしくてため息。動悸。けっして熱のせいばかりではない。