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「…ということで…私は【卒業】を選びます。
私は…ううん。私も、多分みんなも応援してるから、この先も頑張ってね。…辛かったらちゃんと休んでね」←(眉を下げつつ微笑んで)
「……っ……」
51【論破】
「開発者である黒幕が殺されるとプログラムは強制シャットダウンされちゃうけど、今こうして続いているのは今回の7回目まで生きていたからだよね。そしてプログラマーである君ならこのプログラムも制作する事はできると思う。
「あっ、えっとね……」
2【証言】
「不安で眠れなく、人物は忘れたが誰かに相談したところ気分転換に音楽室を勧められたので訪れたのを覚えている。
ドアを開けて中に入ろうとした時、何かに足をひっかけて躓いてしまい、気づいたら頭に何か硬いものが当たって気絶していた。
「俺はもう決まってる。もちろん【卒業】を選ぶよ。…こうなったのは全部俺の責任だ。皆には数え切れないぐらい迷惑をかけた……もちろんこの責任は向こうで必ずとる……それ相応の罰も必ず受けるって決めてるからね」
「多分だけど…」
7【証言】
あの時はエラーのせいで全員が黒い影になっており、頭髪どころか服の認識すらできなかった。その中で頭髪を用意する事は不可能だ。できるのは、ここの管理者であるモノコンか、そのモノコンに繋がる人物だけだと思う。