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マトリックス!かの有名な名作を鑑賞。99年とは思えない…当時どれほど画期的だったんだろう。MDや携帯、CGの精度などもちろん少し昔を感じるところはあれどストーリーもアクションもとても面白かった。インセプションはマトリックスにかなり感化されているのかな?似てる部分がかなりあった気がした!
あと1センチの恋!テンポが驚くほど早くて飽きる暇を与えない。恋をしたことのある人なら共感できるようなシーンがあり記憶の引き出しを一つ一つ開けられるような感覚…。リリーコリンズがひたすらに可愛い。べサニーのブロンズヘアと真っ黒な眉毛がアンマッチなのが非常に気になった。
ロケットマン!エルトンジョンの孤独な人生を描く映画。豪華なミュージカル曲の中にずっと哀しみが宿っているような気がした。タロン・エガートンがキングスマンの時とは全く別人に見える!ボヘミアンラプソディもそうだけど、天才はいつも孤独とともにあるのか…数奇な人生を観れた。
ある女流作家の罪と罰!伝記作家が自身はあまり世間に認められずに苦悩し、犯罪に手を染めてしまう。誰も信じていなかった彼女に、友達が出来て彼らを裏切ったり突き放したりする葛藤がよく描かれてる。映画を観ていつも感じるのは、犯罪の中で築かれた信頼は本当に脆いんだってことだな。
BEASTARSという漫画が大変面白い。人間は一人も出てこない、完全なる動物の世界。草食と肉食の関係性で苦悩するハイイロオオカミのレゴシが、ウサギに恋したり草食の友達を食殺した犯人を探し出すストーリー。レゴシの揺れやすくも真っ直ぐな感情が細かく描かれてる。興味があったら手に取ってみて!