蛙月庵さんのプロフィール画像

蛙月庵さんのイラストまとめ


家内制豆印刷 蛙月庵(あづきあん)/ 2001年より、ぽち袋、絵葉書、文香、一筆箋等々、掌寸限定ちまちま和文具を主に作製。主力印刷技法:プリントゴッコをこよなく愛用。 16年にわたる毎年末恒例個展が、2017年末『犬と歩けば -年越しお支度展完全版 十二支勢揃い 大全展-』にて完遂。図録的冊子『年越しお支度大全』刊行

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五線譜にかかる中秋の名月

写真では、雲間の向こうの明るい何か、にしかみえないけれど。

雨天用御月様的な丸いもの:秋祭りの熱々餡餅。台風が近付いていた日曜の夜、撤収間際の屋台で買ったら、二枚入れてくれてた。餡餅屋さん、有難う🌕

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ふくふく紙風船の蕾は、上からではなくて、横のスリットから咲く

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土砂降りの夜に観た映画に、いまだ、頭を持って行かれたまま。2年前に観た『メットガラ』の中でも、マックイーンの存在は別格。あの疾走感と燦きに引き込まれた分、ドキュメンタリーとしての最後に揺さぶられる。音楽がナイマンなのが救い。

映画館の近く、車道脇に不似合いなアカンサスに見惚れる。

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真夜中に、白が眩しい。

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メゾンエルメス『ピアニスト 向井山朋子展』3度目 8時のパフォーマンス

二曲目、ピアノのすぐ近く、顔の高さに鍵盤と手元。今迄は、空間に立ち昇る音を視覚的に観ていたのが、今日は無意識下の呼吸と共に、音が体内に入って来る感じ。吸い込んだ音は、今後も私の何処かに潜んでいるのだと思う。

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メゾンエルメス『ピアニスト 向井山朋子展』19時
反復し、増幅し、寄せては返す畝りが、静けさの中に満ち満ちて、音の粒が尽きず溢れ落ちて、それはもう、永遠に思えた。

あのブロック硝子の空間に、好き勝手に居られるだけでも楽しい。真夜中とか、夜明けとか、出来るだけとんでもない時間にもう一度

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餅花作り17年目にして、直径6㎝越え最太の枝。
あちこちに縛り付けたり、差したりして、三軒分。

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昨日のGoogleロゴ、Oskar Schlemmerのくるくる廻るトリアディック・バレエのアニメーション、可愛い。1日に何度も見てしまふ。
この家の仕事場に掲げているのも、バウハウスのポスター。Yちゃんのドイツのお土産。

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