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『恋する寄生虫』 少しも現実味のない症状を生真面目な喜劇に委託して接触NGな衝動は距離感のドラマ化。洗練が野暮になることを承知しVFXを蛇足として描き序盤で消化してしまう監督の確信(パンフレット参照)。高揚で鼻血を素面やりきる度胸。ショッピングモールを横切りポツポツ減る群衆場面が白眉
『未亡人館の惨劇』 つまみ食い少年(一応序盤で伏線張ってる)とメロディ・パターソンの窮地モンタージュの意味のなさ。凶器トンカチ主観とベッドの死体からしたたる血の安っぽい味わい。グロリア・グレアムの若さへの渇望が生々しく発揮され、あっという間に凡庸なカットの渦に飲み込まれる。大傑作
一番好きなバリー・レヴィンソン監督作は『隣のリッチマン』です。犬の糞消しスプレーで映画は作れるのか?作れるのだ!俺も家にメリーゴーランドが欲しい!!