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@yskmas_k_66 お誕生日おめでとうございます~~~!!!!新しい一年をお健やかに楽しくすごされますように!!
エーリンナについて:14~15くらいでぐんぐん背が伸びて大きくなりそうな女の子…と思いながら描いてました。レスボス島出身のアイオリス方言話者、のちに詩的言語としてのドーリス方言を習得する…みたいな全く話に出ない設定があった(実在した詩人エーリンナの出身地は諸説あります)
バウキスについて:元ネタはもうそのまま、詩人エーリンナの詩に歌われる友人。全く話に絡まなかったけど、詩にあるようにテーノス(現在のティノス島)出身で、もともとイオーニア方言の話者だけどレスボスでアイオリス方言を習得して話している、という設定でした(つまり、島外に嫁ぐ…)
https://t.co/Af4irPbcZy 彼のキャラクターについては前につぶやいた感じの男の子でしたが、変な女の子との出会いによって人生に転機が訪れたので、ミソジニーモラハラ男になる危険を回避してきっといい感じのおとなに育つんじゃないかな…と思います。頑張って…
リュコスについて:彼の名前はホラーティウス「歌集」1.32.11-12「(アルカイオスが)黒い瞳と黒髪の美しいリュコスを歌った」(Lycum nigris oculis nigroque / crine decorum.)からとりました。「オオカミ」なんてひねりのない名前でいいんか…とちょっと悩んだけど、可愛いからいいか…と決行した
リュコスの友達について:本編中ちゃんと名前が出なかった…(単行本の描きおろしにはちゃんと出した)周囲の人によく「好き」って言ってもらえて嬉しい。 彼の名前の出典はアルカイオス断片368。 κέλομαί τινα τὸν χαρίεντα Μένωνα κάλεσσαι, αἰ χρῆ συμποσίας ἐπόνασιν ἔμοιγε γένεσθαι
名大西洋古典学新進気鋭の若手研究者さんが、『うたえ!エーリンナ』の参考文献への手引き、そして各話タイトルの音写(読み方)をまとめてくださいました!ありがとうございます~!
サッポーの乙女たち:彼女たちもサッポーの詩に登場する乙女たちです。名前が出せなくても名前を付けていた…。絵は最初期のイメージ。ゴンギュラは詩からすごく素敵な子なのが伺える子なので好みを詰め込んだ…。ふわふわちゃんはディカー、お嫁行けなかったらどうしよ~ちゃんはムナーシディカー。
アッティスとアリグノータについて: 二人ともサッポーの詩の中に出てくる女の子たち。アッティスが離れ離れになってしまったアリグノータのことを悲しむのを慰めるサッポーの詩があり(描きおろしでちょっと触れています。エモさの極み)とにかく愛し合っていたのがわかる乙女たちです。
駒場のみなさん……そして別に駒場にはいないけど古典ギリシア語興味あるな~~ってみなさん……よろしくお願いします!!!各話タイトルがギリシア語です!!!!(ときどき日本語のタイトルと意味をずらして補完する遊びをしています)