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隆盛「帯刀様、ぐったりしていかがした」
帯刀「誕生日の大久保くんに迷惑をかけないようにと世話を断ったら、つい食事を忘れてしまってね…」
隆盛「そうでしたか…では今日は俺が世話係を引き受けます」
ヒョイッ
帯刀「わぁ、ありがとう。大久保くんとはまた違う担がれ方で新鮮だなぁ~高い高い~」
晋作「毎日毎日、こうも暑いと参っちまうな。今夜あたり鴨川の川床にでも涼みに行くか。
そうだ、せっかくだからお前に浴衣を選んでもらうか。ほら、俺にどんな浴衣を着せてみたいか、言ってみろ?」
新七「今日も祭囃子の音が聞こえてくるな」
利通「ええ。この時期は毎日賑やかでいいですね」
新七「聞いてると1曲歌いたくなるよなぁ~」
利通「今すぐ藩邸に帰りましょう」
新七「あ?なんでだよ、せっかく今から歌おうかと――」
利通「ですから、帰りましょう。被害は最小限に留めたいので」