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今日は『プロメア』を観ました。
内容自体はノリ・勢い・ナンセンスとしか言いようが無いが、“ケレン味”に一本特化した作画&演出の力強さで全てを持って行く完全パワー特化型の一作。
物理法則など一切無視して爆速で話の規模もロボのサイズもデカくなる無秩序感は、これぞトリガー作品と言った感じ。
日曜の〆として、新海誠最新作『天気の子』を観ました。
「絶対的運命の下で出会った男女が、幾多の困難を乗り越えて最終的に結ばれる」と言う基本ストーリーラインは前作の『君の名は。』とほぼ同じで、非常に熱くて素敵なボーイミーツガールものであった…
が!敢えて正直に言おう!
ノレねぇ…
今日は評判の『ハッピー・デス・デイ』を視聴。ほぼホラーというよりサスペンスミステリーだと思うが、大筋は全オタクの95割が大好きなループもの。
ここに全方位隙の無いパーフェクトビッチなブロンド白人女を主人公に置くという神采配により、今まで見た事の無い謎の爽快感がある作品となっていた。
ワンダが異常に強すぎる上に、能力がどちらかと言えばX-MENっぽいよなぁ…と思ってたら、原作の初出はやっぱりX-MENでマグニートーの娘って設定だったのね。
MCU版ではその設定自体は消えてるみたいだけど、そう言う背景があるから強かったのかしら。
そして、遂に辿り着きましたアベンジャーズシリーズ最終章『アベンジャーズ/エンドゲーム』!日本版ポスターもそのままでカッコいい!
もうね…ここまでやってもらって「最高だったよ!!」以外の言葉が出ないですよ。こんなにも贅沢で豪華な最終章を迎えられる映画シリーズがあったのかよ。最高だよ。
本日は遂に『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』へ到達。
意外にも、サノスという本作最大のヴィランが「如何にして悲願を達成せしめたか」という点を重点的に描いていて、さながらサノスのインフィニティストーンクエストといった感じの内容であった。指パッチン後の描写なんて主人公そのもの。
本日は『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』を視聴。
前作同様に唐突な恋愛描写が入るし、敵の強さもオチも中途半端なんだけど、ソーとロキの共闘という一点は超素敵だし、「Trust my rage (この怒りは信じろ)」とロキが言い放つシーンは熱くなるものがあった。一見ギャグみたいな戦闘シーンも好み。
週末映画月間。本日は胸糞映画の巨頭『ミスト』を視聴。観た事は無いが、有名すぎてオチを少し知ってるタイプの映画。
大筋はよくあるモンスターパニック映画だが、主人公は事態を解決するヒーローでは無く、渦中にいただけの一般市民という点は結構好み。後発だが、クローバーフィールド的な感じね。