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熊野、撃沈に至るまで6~8発と、米巡シカゴの6発と並んで太平洋での重巡の中でもトップクラスの被雷数があったんだよね
最後の空襲で一気に魚雷3~5発喰らって撃沈に至るのも共通してたりする
ソビエツキー・ソユーズの起工から脈々と続けられていた新型戦艦の建造計画は起工に至ることなく終焉となり、世界最後の戦艦である本級の計画中止をもって戦艦という艦種そのものの終焉となった
本級の計画中止の5年後、P-1対艦ミサイルを装備する駆逐艦が就役し、対艦ミサイルの時代が始まる事となる
1938年7月15日、ソ連は新戦艦ソビエツキー・ソユーズの建造に着手したが、この新戦艦は1936年に要求された性能を満たすものではなかった
そのため、同艦の進水に伴い空いた船台で1941年頃起工予定となる、ソビエツキー・ソユーズ級の改良型が模索された
そして、簡略化と言う意味ではリバティ船すら(悪い意味で)凌駕する
第二次戦時標準船の建造に際し、リバティ船同様ブロック工法や電気溶接を大々的に採用した他、最大の特徴として「二重底の廃止」を行ったのだ
これにより工期の短縮や鋼材の節約に大きな効果を発揮したのだが…
個人的な評価ですが、ソビエツキー・ソユーズ級は同時期の欧州海軍の新戦艦と比較して互角以上の能力を有する強力な戦艦でしたが、その建艦計画は不可能というほどではないにしても、非常に野心的な計画であり、それが実現可能かの見通しは非常に甘かったと言わざるを得ないと思います
余談ですが、H級戦艦は「フリードリヒ・デア・グローセ」「グロース・ドイッチュラント」「ヒンデンブルク」などが予定艦名として挙げられます
現代のゲームなどでも登場する際にはそれらの艦名でよく登場します
#スターリンの艦隊
Б-50(305mm55口径)
砲弾重量471kg
砲口初速900m/s
最大射程47.58km
発射速度毎分3.24発
主な搭載艦 クロンシュタット級(未成) 25号計画戦艦(未起工 ※Б-36搭載)