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「つまり何もしなければ勝てる」
「混乱を避ける為に黙ってたんだが。…キミを見る限り状況が状況なんだろう」 Ⅶ.2【証言】 私は度を超えた苦痛はないと聞いて、自分で自分の尻の肉を食べてみようとしたがあまりの痛みに失神した。
「こういう視点から見んのも良いんじゃねってツルハノ的には思うぜ?」 Ⅵ.1【提案】 私を刺した犯人は私だったわけだし、キングを殺した犯人がキングだって可能性はあるじゃないだろうか。この線で考察してみては如何だろうか?
「私だ。この様な会合は初めてだから緊張しているよ。皆を食べれるのを楽しみにしている。よろしく」