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「違法(呪)術式をインストールして使用者が変異・暴走」のようなケースはいわゆる「退治屋」が呼ばれる。
呪術師事務所は、呪術師を抱えていない退治屋と契約して呪術案件のみ応対することがほとんど。(ライセはひとりで物理でしばくほうもやってるがまあまあ珍ケース)
基本的に1人1台だが、トクセンの生徒は複数の端末を駆使して複雑な術式を用いて戦闘したりする。これらは基本的に普段使いのものとは別のもの。(なぜならバトルでぶっこわれることがよくあるから)
数宮と皆森はピアス、渓は指輪が戦闘用端末。
使用者の意識と繋がって思考で操作するタイプの通信端末。(手などで触れてる仕草は操作を明確にするためのプロセスで、訓練すれば脳だけで操作も可能)
本体はごく小さな(小指より小さい)もので、架羽では時計やキーホルダーなど装飾品・身に着けるものに仕込むのが主流。
#架羽備忘録
先述のポスターの隅っこにあった「Si-Ma-T(サイマト)」とは架羽で使われてる携帯端末「ス魔ホ」のことです。ス魔ホは俗称で正式名は「Sience & Magical Terminal(サイエンス・アンド・マジカル・ターミナル)」。
作中では空中に出現するウィンドウとして登場。