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15年は実に11年の沈黙を破り発売された『サクラノ詩 -櫻の森の上を舞う-』が圧倒的1位。
以下は大混戦であり、2位『イブニクル』、3位『ピュア×コネクト』、4位『時計仕掛けのレイライン -朝霧に散る花-』、更にサノバウィッチ・シルヴァリオ ヴェンデッタ・ランス03 リーザス陥落まで5点差でした。
14年は『月に寄りそう乙女の作法2』がシリーズ連覇という快挙を果たします。
2位『あの晴れわたる空より高く』も限りなくそれに肉薄しました。3位は着実に順位を上げてきたさかき傘の『ひこうき雲の向こう側』、4位は『ランス9 ヘルマン革命』。
以下VBH、紙の上、クロデ等が続きます。
13年は『乙女理論とその周辺』が前年から大きく順位を上げて1位に。2位『ChuSinGura46+1 -忠臣蔵46+1-』とのツートップでした。
3位はVBシリーズ全盛期を迎えた『VenusBlood -GAIA-』4位は5年越しの続編『虚ノ少女』。
他は大図書館、ハピメア、フレラバ、マジチャ、ととの。等が挙がります。
12年は『はつゆきさくら』がハナで先頭をとってそのまま逃げ切った感じ。
一方2位以下は『この大空に、翼をひろげて』『黄雷のガクトゥーン』『VenusBlood -FRONTIER-』と大混戦でした。
つり乙やはるくるもこの年でしたね。
11年もまた歴代最強年候補に数えられる年です。
とにかく1位の『WHITE ALBUM2 -closing chapter-』が圧倒的なのに、2位『穢翼のユースティア』3位『神採りアルケミーマイスター』4位『グリザイアの果実』が続きます。
カミカゼ、ラブラブル、恋0、euphoria、いろセカなんかも未だ語られる作品です。
10年は『素晴らしき日々 ~不連続存在~』の一人勝ちですね。これも長寿タイトルになったものです。
2位以下は『黄昏のシンセミア』『戦女神VERITA 』『のーぶる☆わーくす』と続きます。
この年は大泉くん・キッキンのハニカム文庫、星メモEHやるい智FDといった実質完結編なFDも目立ってました。
09年は久々の大豊作となった年です。
『BALDR SKY』前後編がワンツーフィニッシュし、『装甲悪鬼村正』『俺たちに翼はない』『星空のメモリア』と歴代1位に混じっても遜色ないタイトルが続きます。
それ以下もマジ恋、Dies、姫狩り、さくらさくら、ましろ色、天神、ナツユメ、スズノネ等の良作揃い。
08年はあかべぇ全盛期。
1位こそ『スマガ』に譲りますが、『G線上の魔王』『るいは智を呼ぶ』『コンチェルトノート』と系列作品が並び、この3本セットの(多重)投票がジェットストリームあかべぇなんて揶揄されたりもしました。
他はリトバスEX、ハルカ、さくらッセ、シャルノス、FAなど。
一方06年はトップ層のレベルが抜き出ている年です。
1位に『戦国ランス』2位に『この青空に約束を―』3位に『マブラヴ オルタネイティヴ』。4位の『遥かに仰ぎ、麗しの』だってトップを狙える器でした。
以下はゴア、もしらば、蟲愛、カノギなど個性派の作品が見受けられました。