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「僕も出ようかな、皆とここに残って幸せを贈り続けるのも悪くは無さそうだけど…沢山の人に幸せを配ってこそが僕だから。絶望より希望の方が幸せに繋がりそうだしね」
「うん、着てきたよ…寒い」
「あぁ、うん。じゃあ言うね」 D【小鬼の同意/自白】 確かに天咲の腕を切り落とし、装飾し、吹雪の部屋に届けたのは自分だ。