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@Estetism_jp カイ・ニールセンと小林かいちの「様式としての嘆き」ーーブログ本の夢 夢の豆本より
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@Ehon_House このシリーズは、私の古巣から出版されていて、日本語のタイトル文字は父が描いていました。他には、「ゆかいなゆうびんやさん」など。
🔵双頭のチューリップ🔵生花店で購めた紫のチューリップ。ふたつの花の下部がくっついていて、茎も合体している。お買い得でもあるし、不思議な形なので、スケッチしておいた。
🔵『みだれ髪の系譜』とアール・ヌーヴォーの意匠🔵藤島武二が表紙絵を描いた『みだれ髪』は、黒髪が赤いハートに、中央に横顔が配され恋の矢が射抜いている。ハートから滴る血は「ミだ礼髪」という書名を描き、飛沫は三輪の花と化す。ルネ・ラリックに、これによく似たジュエリーデッサンがある。
◉17歳で自死、井亀あおい『アルゴノオト』『もと居た所』◉はらりと旧い紙片が膝に落ちた。ー井亀あおい『アルゴノオト』。読んでみたい本の覚書である。「アルゴノオト」とは、ギリシャ神話で金羊毛を探しに行くイアソンのアルゴー船のことである。https://t.co/kmzSdaGb5U
「ワンダーブック」の元編集長、飯田猛さんから『森のたからもの探検帳』が届く。リスのエビフライ、シーダローズ、どんぐり図鑑、鳥の羽、紅葉した木の葉、オトシブミ。詩人なので、語り口も詩情に溢れ、小さな生物への暖かいまなざしがある。https://t.co/f1bVTFMcK2
12月6日、飯田橋ホテルエドモンドにて、角川源義賞、角川財団学芸賞、城山三郎賞の贈呈式・祝賀会。帰りに、城山三郎賞受賞の辺見庸さんの、2017年1月30日の紀伊国屋ホールでの講演会のチラシを戴く。
@aishokyo 実業之日本社『新女苑』のS12〜15年迄、「名作絵物語」の挿絵を描いた松野一夫。彼の名が一躍世に知られたのは、大正〜昭和の博文館の探偵小説誌『新青年』の表紙絵による。https://t.co/qNrd8I8wMu
中里恒子は明治42年生まれ。昭和13年に『乗合馬車』で女性初の芥川賞を受賞。横光利一、川端康成、堀辰雄といった師にも恵まれ、横浜紅蘭女学校での体験をもとに、川端康成の著作となっている『乙女の港』の下書きを書いたことでも知られている。