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《命の嘆き》
縁で繋がったと思っていたが、人は如何に自身を利己的な中心点に置き、相手を巻き込む欲だけが渦巻いているのかがはっきりした。前から知っていたが、トラウマを抱える私にとって、精神のケアが飢えていた。自分を利する為に関わっていると知っていたが、今はただただ、哀しみだけが残る
《忙しい猫》
切羽詰まって、何かを為そうとする命の姿勢に疲れてしまった。命が休まるように、義務感で自分を強制させてはならない。自由意志は、そんな自分を願っていない。マイペースに己を癒しながら事を進めるべきなのだ。忙しく己を酷使するのは、あまりにも酷だ。#抽象画 #abstractartist #禅
《溢れる想い》
愛おしい気持ちが溢れる。もう二度と会えないような慈しみを感じて、貴方への想いが溢れる。誰も定義できない縁の成行きに、身を任せ、愛だけが生きる世界に為って欲しい。平和は、溢れる想いで解決できると信じているから。慈愛で、世界を包もう。@ZelenskyyUa #UkraineRussia #love
《絡みつく念》
出家を急にすると決意しようとすれば、頭の回転が容量オーバーに為り、義務感が頭を圧迫する。俗世から離れられる幸せを感じたくて、一生懸命に決めようとすれば、念が生々流転して己の意志を却って疑ってしまう。本当にこれで良いのか、頭痛が全てを顕している。#抽象画 #abstractart
《コロナ陽性》
年末年始は、療養に徹して、俗世界から離れたくて気が動転していた。自己免疫力が闘ってくれたおかげで、色々と自己の欠点や気づきを得る事が出来た。私は私の魂を、現実界で振りかざしていきたい。出家しようと思ったが、行き先が分からぬ儘で、結局は魂の顕現の方に憧れた。#抽象画
《命の消灯》
誰が私を産んだのか。宇宙の秩序が、縁起により私達に命を付与してくれた。母と父の魂が重なり合い、その結晶が地球に誕生した。私達は、いつあの世へ行くのか予測不可能だ。故に、ひっそりと静かに命の炎が消えそうな人々を見届けたいと宇宙と共に願うばかりだ。#抽象画 #praytogether
《犬》
この世は無常だ。理が分らない、定義できない故に、私達の国や社会が無明に染まった権力者に操られていく。覚者は、理を発揮するべく存在を顕現化させようとも、俗世の人々に無明を真実と見誤られる為に、阻害されていく。行く場を失った俗世に巻き込まれて、無明の世界を見下ろす自分が在る。
《立》
私が、独り立ちしようと励めば、其が事業の基軸に為って、また新しい可能性が生まれてくる。あゝ、私は組織に潰されずに、主人公になり得る事を盛大に望む。なぜなら、弱者に手を差し伸べる事そのものが、彼らの自立に繋がるからだ。私は、一層に自利利他に励まなければならない。#抽象画 #禅