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アメ「ふふっ、そっか。誕生日って、本来誰かに祝ってもらう日ですもんね。でも、あなたがそうやって当たり前みたいに僕の誕生日を祝う準備をしてくれて……どうしよう、すごく嬉しいです」
アメ「ですから僕の誕生日には、あなたへの感謝の想いを、言葉と形にして捧げたいと考えました。今お茶を淹れますから、ケーキ、一緒に食べてもらえますか?」
アメ「死神が誕生日を気にするなんておかしいかもしれませんが、現世に僕が生まれなければ、あなたと今こうして冥府でともに過ごす日々はあり得なかった。生前も、今も、僕はあなたという存在に支えられ続けているんです」
アメ「夢を見ていたんですか? どんな内容だったのか気になりますが……それよりまず、お土産があるので受け取ってください。どうぞ。紫陽花と、それからケーキです。今日は僕の誕生日なので、あなたに感謝の気持ちを伝えようと思って」