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「可愛い妖精さん、こちらにおいで、一緒に遊びましょう」
ゲシュペンスト
三魔女の1人で植物の魔女。
エルフではないが、精霊の瞳を持つため、彼女の視界は色と光しか映らない。
物の形は捉えられないが、生き物の光と色で人は判別出来る。
俺はお前にそんなことをして欲しくなかった!家族がいない世界で生きるくらいなら、世界なんて滅べば良かったんだ!
ナガレ
魔力量は高くないが、剣術や体術に秀でたため、神官騎士となった。
弟が生活感がないため、家事は一通り出来る。
ぶっきらぼうで眉間にいつもシワを寄せているが、家族思い。
ここから先は一緒に行けないけれど、兄さんは何でも器用に出来るから、一人でも大丈夫だよね?
カナデ
大樹の国の大神官。自然との親和性が高く、魔力量は前任のエルフを超える。神官の力は高いが、それ以外のことができない。
生活能力がないため、掃除洗濯、食事は全て兄のナガレが担当していた。