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大阪文フリで発表した「東海岸線」は昨年五能線に乗りながら書いた。ちょうど千畳敷から深浦に至るまでの、線路に迫り来る日本海を眺めながら、遠く、届かない樺太西線に思いをめぐらしていた。だから当初のタイトルは「西海岸線」だった。
文フリ東京で頒布した新刊の目玉は本の約2/3, 230pの表題作「鏡像」、紗綾たち美術部は伊豆諸島の小島、曲島の合宿所に向かいます。夏の海を楽しむ一行、しかし彼女たちを狙う怪しい影あり。そして起こる事件。目の前で起きた殺人、密室から消えた死体の謎、黒幕の影に紗綾と舞が立ち向かいます。
文フリ東京で頒布した新刊2作品目はLGでも好評いただいた「死神」、町の葬儀屋さんで催されたのは世にも珍しい生前葬のセレモニー。蝋人形を入れたはずの柩から人骨が現れる奇怪な死体"出現"事件に瓦木紗綾が挑みます。紗綾の母をよく知る行橋警視との掛け合いにも注目です。
【真面目な宣伝】 #文学フリマ 2Fウ11の緑304では推理小説を頒布いたします。町の葬儀社で連続する不可解な事件。社長は厄払いに自身の生前葬を企画する。しかし棺に入れた蝋人形から"何者か"の骨が焼け出て……。なんて作品を収録しています。このほか2編もかなりマッシブな作品に仕上がってますよ。
【文フリ ウ11】11/25の#文学フリマ は新刊推理小説を頒布します! 二つの密室、二つの死体消失、絶海の孤島で起こる殺人事件「鏡像」を書き下ろしました! 昨年のLGで好評だった「死神」、美術部で起きた小事件「銀色の魔術師」も収録して、なんと370pの大ボリューム! 買わなきゃこりゃ損です!
【#文学フリマ ウ11】11/25の#文フリ 、新刊には二つの密室、二つの死体消失、絶海の孤島で起こる殺人事件「鏡像」を書下ろし!
美術部の作品「魔女の暦」を盗むと予告状が届く、珍しく人の死なない事件「銀色の魔術師」も収録して、なんと370pの大ボリュームでなんと1500円! ぜひ手にとってください!!
【文フリ ウ11】おはようございます。11/25の#文学フリマ は新刊を頒布します! 二つの密室、二つの死体消失、絶海の孤島で起こる殺人事件「鏡像」を書き下ろしました! 昨年のLGで好評だった「死神」も収録して、なんと370pの大ボリューム! 買わなきゃ損です!
【#文学フリマ ウ11】約ひと月後は文学フリマ! 今回の新刊は370pの大ボリューム! 探偵瓦木紗綾が死体消失、密室殺人、あるはずのない死体が"出現"する事件に挑みます。