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かくして、悪戯の四重奏は終わり。
「はー、はー……!」
「お疲れはん!……廾イ力も、ありがとうな」
「ウチとイザベルのコンビネーション、なかなかやったやろ?」
「廾イ力さんがガイドしてくださったおかげです……ありがとうございましたっ!」
「ほな行こか」
「はいっ!よろしくお願いします!」
現れたるは隻眼の女、そして雷のドレスを纏ったイザベル。
「……お久しぶりです、廾イ力さんっ」
微笑みとともに、イザベルは己の胸に触れる。ささやかな痺れが、彼女の胸を震わせた。