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『狼は花の馨り/りゆま加奈』
架空民族ファンタジーBL全3巻
白鹿と狼にまつわる物語で、ピュアな二人の身分差恋愛に胸が切なくなります。ハッピーエンドに向かうストーリーは読み易い展開ではありますが、心を預けて楽しめる作品だなと思います。
白鹿の子の成長と育まれる確かな愛にぽかぽかします。
『ハロートゥハピネス/せいか』
ーー悪いけど、俺はやっぱりアンタの敵になるよ
美青年王子顔ゲイ×好青年がっしり受け
あっっ受け攻めそっちなんだ!?
って思うのも束の間、深イイ話にどんどこ流される感じです。
ありのままの自分を好きになるということを考えさせられるし、元気をもらえる作品です
『ただただ好きというだけで/ときたほのじ』
煽り文のとおり、ギャップ萌えがとても美味しいです。
超個人的に惜しいと思ったのは攻めがスパダリだったので、もう少し裏のある性格だったらエッジが効いて更にドキドキしたかも…しかし十分すぎるほどのハイスペック。
王道萌えな作品でした。