村田あやこ | 路上園芸学会さんのイラストまとめ

銀座ロフトさんのポップアップに合わせて、新作キラキラステッカーのほか、売り切れ中だったキーホルダー、サボテンお遍路手ぬぐいもドドンと増産！背水の陣でお届けします。期間中、ぜひご来場お待ちしております！

壁一面に30年もののブーゲンビリアが満開の店。『はみだす緑』のみどりさんがやってそうなお店です。

『はみだす緑 黄昏の路上園芸』（雷鳥社）、いよいよ本日より順次、Amazonや書店さんなどに並び始めます。下北沢でも展示と本の発売中。本の素材となった写真やイラスト原画など展示してます。14〜18時頃在廊予定ですので、お時間あればぜひ🪴
https://t.co/y8XcSSYUF2
https://t.co/jMJKIRblah

路上園芸のタイプは「スピリチュアル派」。謎の貼り紙類や、ご利益ありそうな植物が集まり、路地のパワースポット的存在。人間や植物だけでなく猫や鳥などの生き物も寄ってきます。

『はみだす緑 黄昏の路上園芸』、登場人物紹介その⑤は、みどり（55歳）。「歌声喫茶 旅路」の店主です。枯れかけの植物でも再生させるグリーンフィンガーの持ち主で、趣味の占いが常連客に人気です。

3/14-27にかけて下北沢のBALLOND'ESSAI ART GALLERY 3Fにて刊行記念の展示を開催いたします。「はみだす緑 解体新書」と題し、書籍のアイデアの元となった街の路上園芸の写真やイラストの原画などを展示予定。会場にて一般の書店よりも一足先に書籍を先行発売いたします。ご来場お待ちしています🌿

路上園芸のタイプは「ファンシー派」。置物と植物で自分だけの路上のテーマパークを日々演出してます。

路上園芸のタイプは「DIY派」。廃材や工具を駆使した園芸空間が見どころ。植物は来るもの拒まずで受け入れますが、猫には敵意むき出しです。

『はみだす緑 黄昏の路上園芸』、登場人物紹介その②は、しげる（68歳）。主人公たむらの隣人で、ツタとペットボトルと貼り紙に包まれた一見近寄りがたい近寄りがたい家に住んでますが、植物には甘く、DIYの達人です。座右の銘は「DIYに終わりなし」。

路上園芸のタイプは「スキマ派」。ほころんだスキマを飄々と住処にする植物たちの姿を見ては、ささやかな喜びを感じます。