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「自慢の妻と娘なんだ」
市民からは疎まれ気味の都市警備部隊だが、そんな私を家族は誇ってくれていた。武器は疎まれるぐらいで丁度いい、それは平和の証だと妻は言う。
今日も働いている姿を見たいと、巡回ルートを通り掛かってくれた。
…妙に霧が濃い。
嫌な、予感がした。
親機の撃破後全ての無人機は停止し、グレイライン事変はここに終結した。
最終戦に参加した7名のパイロットは奇跡的に全員生還。国は体面を保つ為、英雄へと祭り上げた。
しかし、都市部では依然として争いが絶えなかった。
残された無人機生成プラントを巡り、人は尚も争い続けたのであった…。