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【SCP絵】名付け得ぬものの領域、その固有の実体ら、およびランドマークに一貫した名称が適用されると、様々な異常現象が発生します。
【イタカ】寒空に哀れな被害者を連れ去り、様々な場所を連れ歩いたのちに元の場所へ戻すが、たいていの場合、被害者は無惨な姿で死に絶えている。
【ビヤーキー】ハスターの眷属であり、奉仕種族。魔術師に呼び出されて使役されることが多く、人間にもよく懐く。
【ハスター】風を司る旧支配者。クトゥルフの弟。羊飼いの神ともされ、その場合は善神として描かれる。
【クトゥグァ】燃え盛る炎そのものといわれる旧支配者。ニャルラトホテプと敵対しており、彼を痛めつけるためなら、人間を手助けすることもあるという。
【ヤマンソ】人間に対し非常に強い憎悪をもつ、外なる神。クトゥグァの召喚に失敗すると、彼が招来されるおそれがある。
【SCP絵】SCP-400-JPは共通して「平和のために戦っている」と主張しており、共通の紋章を除き、その他の組織構成や指導者などに関する証言は得られていません。
【深きものども】クトゥルフと、その側近であるダゴン、ハイドラに付き従う神話生物。人間社会に潜伏しているものも居る。
【ショゴス】かつては古のものたちの奴隷種族として過ごしていたが、わずかな知性を得たことで反乱を起こし、独立した。
【SCP絵】覚えているかぎり最初の記憶は、胎のなかで育てていた小さな存在がきちんと出てこられなかったことを嘆く母親の叫び声です。