エンジェル(きゅわわ♀) アシュリーの助手。アシュリーとは正反対で冷静で落ち着いた性格。探究心の塊で、新たな発見を求めて遠出することもしばしば。色々と濃いアシュリーに引っ張り回されることもよくあるが、尊敬している。
アシュリー(ましぇ〜ど♀) シェ〜ドジャングルの近くで天気と植物の関係性について研究している学者。近くに研究所を構える同じ学者のセスのことをライバル意識しており、よく研究室に乗り込んでくる。笑い声が致命的にうるさい。助手のエンジェルをとても溺愛している。
ルトガー(がるど♂) アクセサリーショップの店主。いつの年代のものなのか不明なものも取り扱ってたりするのでマニアに人気がある。ディンに家の一階を貸してもらっており、彼のことになると様子がおかしくなる。「びっくりするくらいタイプだった」らしい。
ディン(へるが♂) ヵロスで活動している何でも屋、スパイ的な活動や探し物、買い物など幅広く請け負っているらしい。ど天然で明るいわんこ属性。勘は鋭く、真面目な時はかなり頼りになる。面食い。
ごるしゃ
ゴルゴン(ぷ寺♂) 化石から蘇ってからの人生を顔の良さで生き抜いてきたちゃらんぽらんなニート。生活能力がゴミクズレベルのため当然のようにシャテルの家に居候している。チーズと遊んであげたり、愛想はいいほう。考えるより先に体が動くほうで、自分の考えていることをよく分かっていない。
シャテル(兜ぷす♂) 地底探索隊の隊長。普段は海辺の食堂でアルバイトをしており、仕事も早く真面目でテキパキしている。彼の料理を気に入ったチーズの勧誘(？)により同行することになった。チーズたちの面倒を見ながらフリーダムなゴルゴンにひたすら振り回されているが彼のことも一応心配している。
マスカル(ぴくし〜♀) ピクシー♀ お月見山のてっぺんに落ちてきた妖精の女の子。自分を助けてくれたゾーラについてくるようにチーズの旅に同行する。彼女の流す月の涙はどんな病にでも効き、高値で取引されているため怖い人に追われることがよくある。チーズ達を守れるくらい強くなるのが目標。
ゾーラ(ふ〜でぃん♀) 心を読んだりものを浮かせたりお手の物なエスパー少女。プライドが高いが、その一方で周囲の期待に答えられないことを極端に恐れている。マスカルが落ちて来たときに助けたことがあり、その日から仲良しに。マスカルがたくましくなっていくのを見て安心と焦りを感じている。
エダム(亀〜る♀) 第二進化の子しかいないスクールの学生。いつも愛用のノートを小脇に抱えている文学少女。拗らせた腐女子で、萌えを発見するとよく鼻血が出る。ネタになりそうという理由でチーズの旅に同行する。おでんが好き。
