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マイルフィックが強いのはいつものことだが、サイデルの方が圧倒的に強いという設定は珍しい。
しかも「目の前にいるのは幽体に過ぎず、本体は魔界で無事なのだ」の不死系ではなく、正真正銘本気の悪魔系マイルフィックで。
細かい事だが、このシナリオタイトルの文字がデフォルトでは無く独自に作られた物になっていると「気合いが入った作品だな」という印象を受ける。
(デフォルトのままでも素晴らしい作品は多々ある)
ウィザードリィとウルティマ、二大RPG奇跡の合体「聖者の経典」の冒険はいよいよクライマックスを迎えた。
暗黒の魔術師モンデイン!
時空の魔女ミナクス!
蛇の王エクソダス!
お隣の世界に暗黒の時代をもたらした悪の元凶たちとの戦いだ。
インフレ系ウィザードリィの欠点のひとつとして、アーマークラスが無意味になってしまうという事がある。
このレイバーロードのレベルは41だと思うのだけど(41d10+50)、こうなるとAC-20でも敵の攻撃は全部当たる。
だったらもう防具いらないじゃん、という戦略にシフトしていく。
アイテムを集めるゲームだから仕方が無い面もあるとは思うけど、ウィザードリィの侍ってだいたい鎧兜に身を固めた戦国武者になっちゃうんだよね。(画像1枚目)
刀一振りで着流しの時代劇スタイルのキャラを作りたくても難しい。(画像2枚目)
では裸忍者はこのようなスタイルなのかと言うと、これとも違う。こいつはクナイや忍者刀を装備しているので裸では無いのだ。
冒険者側の忍者は勘違いメリケン野郎どもが勝手にアイアムジャパニーズニンジャーとかぬかしてるだけだが、敵の忍者は日本から本物が送り込まれてくるらしい。
ウィザードリィの忍者は手裏剣、悪の鎧、悪の盾、悪の兜、銀の小手という装備をしているので、おおよそこのような外見の人物が手裏剣を投げてくると思えばいい。
どう見ても外見と一致しないが実際そうなのだから仕方が無い。