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@Earo34 異端技術は禁忌なり!
規格が同じとはいえ他勢力の部品が混ざってるのは制式機としてどうなのか?的発想から生まれた設定でした
勢力ごとの独自性を守りたい!
チェインガンと弾薬を同じくするヘビーアサルトライフル。50口径弾をドガドガと撃ちまくる銃の形の抗うつ剤。
マイクロミサイルMODは辺り一帯爆風の嵐で気持ちがいい ああ^〜たまらねえぜ
「いいニュースだ曹長。どうやらここらが年貢の納め時らしい。お祈りももう必要なくなるだろうよ。」
「ああ……死んでしまうのは悲しいけれど……ようやく……」
「ただしその時まではしっかり働けよ。」
中隊機が迎撃する只中を、41中隊の双頭が飛び出し機械の津波に立ち向かう。
出撃したサムソンを追うように、もう一機ヘヴィオットが現れる。
「来たか曹長。情報はさっき聞いての通りだ。アルヴァ部隊が包囲される前に敵を蹴散らせ。」
「了解です中隊長。……今日も、戦わねばならないのですね」
「そうだ。全部終わったら奴らの神にでも祈ってやれ。アルヴァ部隊!どこだ!」
「ヘヴィオットに火は入ってるな!」
「大尉、最高の仕上がりです。ご武運を!」
通常より遥かに大重量のヘヴィオット、その心臓たる機関は待ち侘びたる戦場と誉れを求め、空気を震わせ咆哮する。